散歩: 2008年12月アーカイブ
29日のこと。友人と忘年会兼ねて柴又散歩。この上ない散歩日和。ものすご楽しかった。柴又はなにげに初めてで、帝釈天の彫刻は素晴らしいし、江戸川の河川敷(川、最高)でのんびりできるし、お気に入り散歩コースの一つになった。あ、そうだ。矢切の渡しにも乗ったんだったー。ゆらゆらと揺られながら、続く土手を眺め、きらきら光る水面を眺め、はぁ、のんびりしたなあ。
「帝釈天行くの?」と話しかけてくれたおいちゃん。右手にはおやつのからあげ2個が入った袋、ジャンパーには「UCLA」の文字、そしてちょい上目に着けたマスクの上に並ぶつぶらな瞳。思わず微笑んでしまうほど愛らしいおいちゃんだった。しばらくおしゃべりしながら歩いた。
帝釈天で出会ったユウくん。ハンカチ王子と同じ名前なんだそう。ユウくん、かわいすぎた。
帝釈堂の彫刻。大正末期より昭和9年に10年近くの年月をかけて作られたものなんだだそう。緻密な彫刻に心揺さぶられた。「彫刻やりたい...」とつぶやいたら「あれこれ手を出しすぎでは」と冷静に突っ込まれた。おっしゃるとおり!!なんだが、あれこれやりたくなっちゃうのよねー。
プチ社員旅行のつづき。午後3時ころに江ノ島上陸。海岸までえっちらおっちら歩き、陽が落ちるのを眺める。おもむろにカバンからテノリオンを取り出した社長。サンセットライブ!紅く染まる空。浮遊する音。極上の時間。
社長&ぱっくんと鎌倉・江ノ島へ。いやはや、じつに楽しいプチ社員旅行であった。ぱっくんと「木更津キャッツアイ」の話で盛り上がり、次は木更津へキャッツロケめぐりに行こうと誓い合った。「今更?」なんてことあるわけない。キャッツは永遠です。やっさいもっさいやっさいもっさい。ニャー。
鶴岡八幡宮で出会ったわんこ、ゴンタくん。まぶしくて目を細めた表情がたまらん。かわいすぎ。優しい飼い主さんでたくさん写真を撮らせてくれた。
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さてさて。新米E-520っ子は意気揚々と上野動物園に出かけた。動物園に行くのも久しぶりだし、新しいカメラ持ってるし、常にいつもの3割増の高揚ぶり。
おおー、サルサルー!ズームズーム!と身を乗り出してバシャバシャ撮っていたら、隣にいたファミリーのお父さんがお子さんに「カメラマンだねー。かっこいいねー」と言うのが聞こえて、「我を失っていた...」と赤面した。おサルさんのように。
長いレンズだし、曇っていたのもあってか、ややブレ写真量産...。シャッタースピード変えていろいろ試せばよかったなあ。でも、重さはまったく気にならなかった。
しばらくとくに変わった視点もない動物エントリーが続くと思われ...。すんません。
それにしても、ああ、楽しい...!
デジタル一眼カメラ購入。ひゅー。うれしー。
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ペンタックスのk-mにしようとヨドバシに行ったんだが、土壇場でオリンパスのE-520に変えた。決め手はライブビューがあったから。私の場合、散歩中にしゃがんでわんこやら猫さんやら撮るもんで、やはりあったほうがいいなぁと。というわけで、E-520っ子になりました。よろしくですです。
さっそく、朝、近所を散歩してみた。14-42mmのほうのレンズを付けて。もう、なんなんですか。あのカシャーッって音!なんていい音なんだ!撮ってる感ありすぎて気持ちがむやみに高ぶります。ちょっと近所を歩くつもりが、かなりの距離を歩いてしまった。
それにしても、ああ、楽しい...!
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おぉ。私よりどっぷり
コメントをどうもあり
ぷちとも氏のお散歩カ
ペロケペロケペロケ…
うわー、俺っちもペロ