iPhone: 2009年7月アーカイブ

会社に行く途中で、いつもは通らない道を歩いてみたら、古い小さな熱帯魚屋さんを見つけた。何か不思議なことが起こりそうな佇まいで、店の中に入ってみたかったけど、今日はやめておいた。楽しみをちょっと先までとっておこうかなと。

店の前には水鉢がいくつか置いてあって、のぞくとメダカが泳いでいた。いつかこんな鉢でメダカを飼ってみたいなあと思う。となりの鉢には睡蓮がきれいに咲いていた。ツイてた。

iPhoneで写真を撮りまくっております。

今は、Toy Cameraというアプリに夢中。難しいことしなくても、面白い画を作ってくれるから!

「あ、これToy Cameraしてみたら面白そう!」って場面に出くわしたら、カバンからサっとiPhoneを取りだして、Toy Camera起動。「うーん、緑っぽいのがいいかなあ。黄色っぽいのが面白いかなー」など想像を膨らませながら設定を決め(on/offするだけ)、撮影ボタンを離す。(画面の撮影ボタンに軽くタッチするだけでシャッター切ってしまうので、押して撮るというより、押しっぱにして離して撮ってるんです)

「はよ見たい」と逸る気持ちをなだめつつ、useボタンをプッシュして加工後の画像が現れるのを待つ。ワクワクワク。で、出たっ!

from iPhone

おっ!ええやんかっ!と思ったら、すぐさまFlickrにアップロード!(iPhoneからFlickrへ写真をアップロードするアプリもいくつかあるようだけど、私はメールで直接送っています)

ヘタしたら、撮ってFlickrにアップロードするまで5分切りますよ。すっごいわー。なんだか疲れてしまって、家のパソコンの電源を入れるのさえ億劫な日が続いても、このiPhoneがあれば写欲満たされ、楽しい気持ちになれる!と喜んでいます。

あ、あともう一つ意外?なiPhone効果。Toy Cameraでの加工の楽しみも手伝ってか、これまでほとんど撮らなかった建物や街など、都会っぽいところをよく撮っています。新鮮。

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iPhoneのToyCameraが面白い。

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