E-520: 2011年7月アーカイブ

また金魚坂にも行くとしよう。

金魚が泳ぐ様はいつまででも眺めていられそうだなあ。「もみじらんちゅう」という金魚が黒目がちですごく可愛かった。でも、写真にはブレブレで可愛く写らなかった。というか写せなかったのですが...。

赤い自転車は私のではないです。河原はやっぱりいいなあ。スカ―っと空が広がってとても心地がよい。

コンクリートの隙間の緑がアクセントになったかなあ〜。

緑の中に行くときは虫よけスプレー忘れずに。

思い切ってなにか気軽な感じの講座とかに参加してみようかといろいろ探し中。「ミドリさんとカラクリ屋敷」という本を読んでいると無性に動きたくなる。

今日の私はめずらしく強気だった。カメラを構えていたら、おじさんが「ハスはもっとアップで撮らないと」と声をかけてきた。分かってないなあ〜ってニュアンスにフン！と思って「そうですか〜？好き好きなんじゃないですか〜」と答えた。すると更におじさんが「ハスの魅力はねえ、アップで撮らないと伝わらないからねえ」と上から目線で言うもんだから、イラッとしちゃって「いやあ、好き好きだと思いますけどねえ」と頑固に答えた。まあ、私も了見が狭い。

この時期になると、お散歩途中に睡蓮鉢を見つけるのが楽しみになる。睡蓮の花は神秘的で、葉っぱは丸くて可愛い。鉢を上から眺めると底が果てしなく続いていそうで（底が果てしなく続くっておかしな表現？）不思議な感覚になる。もう何年も、いつか睡蓮鉢でビオトープを始めようと思っていて、先日、心を決めたのでした。睡蓮の花は咲いてくれるかなあ。